EngeLicht(エンゲリヒト)のフラッシュキャンセラー

2011/07/29 15:03

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EngeLicht LEDをBMW車にそのまま装着した場合、BMW車両側チェック機能によりエンジン始動時の数秒間およびエンジン始動中は約3分おきにLEDバルブがフラッシングします。

これはエンジン始動時に走るコールドバルブチェックが原因です。

ごく微弱な電流を流して、バルブのフィラメントが切れていないか確認するものです。

ハロゲンの場合は、目に見えるほど発光するところまで行かないため分からないのですが、LEDの場合は微弱な電流でも励起してしまうためフラッシュ現象が発生します。

日本製のリングライトLEDは抵抗をかませるなどしてこの電流を相殺していますが、EngeLicht(エンゲリヒト) LEDバルブは可能な限りの明るさを出すために、この抵抗の損失自体がありません。

なので、このフラッシング現象が発生するのです。

ただしDRLいわゆるデイライト化した場合、始動した瞬間からイカリングが点灯するので、バルブチェックは関係なくなりフラッシュ現象も発生しません。

その場合は別売の「DRLキット」とセットでの使用をオススメします。

DRL時以外でのフラッシュをキャンセルさせるには、別売「FLASH CANCELER」を合わせてご購入下さい。

EngeLicht(エンゲリヒト)シリーズのお買い求めは、クラフトマンオンラインショップでどうぞ!